「沖縄女子中学生強姦殺人事件」とは



沖縄県名護市において、在日韓国人2名が起こした女子中学3年生・拉致・監禁・強姦・窃盗・殺人事件



<事件発生>

沖縄県名護市の農道で、二人組の男(柳末盛、Uとする)がワゴン車から降り、女子中学3年生に道を尋ねることを装い、少女を車内に拉致監禁、国頭村の路上で強姦し、財布から現金を窃盗。命乞いをする少女の手足を押さえつけ顔を石で殴打し絞殺。遺体をガードレール下の崖下に投げ落とした。
二人は沖縄県内で逃走を続けたが、ワゴン車発見のニュースをきっかけに別行動を取ることになる。


1996年12月 - 犯人である柳末盛は九州から中国地方を転々とするが、車輌窃盗で指名手配されたことを知り、故郷の種子島で出頭。
1997年1月1日 - 柳末盛の自供で被害者の白骨遺体が発見される。歯は半分以上折れ、鼻骨・頬骨が粉砕されていた。
1997年1月12日 - 犯人Uが逮捕される。
1998年3月17日 - 那覇地裁の一審判決で無期懲役の判決(求刑、死刑)。検察側は控訴。
1999年9月30日 - 福岡高裁那覇支部の二審判決でも無期懲役の判決。裁判長は判決において「(死刑にならなかったのは)被害者は一人」である事を理由に挙げた。


検察側は上告を断念し、判決確定。




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